ドミニカラミレス有機栽培
18世紀始め、フランス領マルティニックよりティピカ種が持ち込まれ、カリブ海特有のバランスのとれた酸味とフルボディの上品さが好まれています。標高の高い肥沃な土壌で、シェードツリーの下で、栽培され、丁寧に赤実が収穫され、水洗工程を経て天日乾燥後、特に高い品質基準をクリアーする為に、選別工程を繰返し行なわれます。
カリブ海のイスパニョーラ島、その約3分の2を占めるドミニカ共和国西部。最も土質が良いと評価されているバラオナ(Barahona)地区のロス・ボロス(Los Bolos)の標高1,000〜1,500m地帯に小規模農園が点在しています。

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